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アウシュビッツ

金曜日はお仕事で上京.そのまま従姉妹夫婦のお宅に行って,今日は一日従姉妹宅で過ごしてました.最近は週末もゆっくり休める日がなかったので,今日は久々にのんびり過ごすことができました.自分の家じゃないのに,全く気を使わずにリラックスできる空間を提供してくれた従姉妹夫婦に感謝です.

滞在中,いろいろな話をしてきたんだけど,最も印象的なのは,動物の話.
今日本では年間45万匹もの動物が保険所で殺処分,つまり殺されています.理由は様々だけど,大抵のケースは飼い主の身勝手な理由で捨てられてしまったのが殆どです.例をあげれば,病気になった動物を病院に預けてそのまま引き取りに来なかったり,もっと酷いケースになると,軽井沢の別荘に避暑に来る時のためだけにペットショップから買ってきて,避暑が終わって帰るときにそのまま別荘地に捨ててくるケースもあるそうです.保険所に保護されたり,引き取られた動物達はそこで3日間預けれられ,その3日間で飼い主が現れなかった場合,殺処分されます.彼らに何も原因はないのに,飼い主の無責任且つ身勝手な理由で,毎年45万もの命が失われているんです.

昔第2次世界大戦のとき,ドイツにアウシュビッツ強制収用所というのがありました.そこでは数多くのユダヤ人が殺されています.大抵の人はアウシュビッツ強制収用所は人類の負の遺産.悪しきものと認識していると思います.でも,動物の殺処分,これもやってることはアウシュビッツと変わらないのではないでしょうか?

ドイツでは,動物を飼うのに厳しい審査があるそうです.仮に審査をパスしたとしても,毎年税金を納めねばならないそうです.つまり「動物を飼うにはそれ相応の覚悟がいるよ」というのを法律で国民に示しているんだと思います.そのお陰でドイツでは殺処分される動物は殆どいないそうです.

動物は高級車や一流ブランドのバッグでもありません.我々と同じで生きているんです.その価値も分からないクセに動物なんか飼うなと言いたい.殺される動物はペットとして飼われる動物以外にもいっぱいいます.でも,ペットとして飼われる動物の殺処分は必要があるのか?飼う方がもっと責任を持って,最後まで面倒を見れば多くのケースは回避できるのではないか?動物の殺処分を行う職員の人には,心が病んでしまう人がたくさんいらっしゃるそうです.その筈です.本当なら奪いたくない命を,奪わなければならないのだから.

下の動画で日本の殺処分の実態が紹介されています.
辛い現実だけど,できれば見て,こういう世界が現実に存在することを知ってほしいと思います.
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&v=-1_35lhrjLo

ボクは数年前,大事なパートナーを失くしました.今でも思い出して泣く時があります.でも長く一緒にいれば自然と愛情が湧くのは当たり前じゃないでしょうか?ボクは事情があって,今動物と暮らすことができません.
でも時が来たら,また動物と一緒に暮らしたいと思っています.そのときは,保健所から引き取って来たいと思っています.45万のうちのたった一つの命だけでも助けたいと思うから.従姉妹夫婦も捨てられた動物の保護団体に募金や物資を届けたいと言っていました.でも,飼い主が,世話をしている人達が動物の,命の価値を正しく認識すれば,それだけでこんな悲しい現実は世の中から消えていくのではないでしょうか?
by tricocbko_98 | 2009-11-07 23:35 | ありきたりの日常 | Comments(4)
Commented by O&クロ at 2009-11-08 08:10 x
ドイツは知りませんが、フランスでも同じような問題があります。
保護する団体が多いのと、受け入れてくれる人が多いので日本ほどではないと思いますが、それでもヴァカンス時期の前に捨てられるペットが多いようです。
そんなことするヤカラ、一度、無人島にでも捨てて同じ思いをさせてやりたいです。
Commented by tricocbko_98 at 2009-11-09 22:58
>Oさん
フランスでも同じ問題があるんですね.
きっと簡単に動物を捨てられる人って,本当に動物が好きな人ではないのでしょうね.
それか命の重みを知らない哀れな人かどっちかだと思います.
Oさんの仰るように一度同じ思いを味わわせてやりたいです.

動物を飼うのってとても大変じゃないですか.
好きでもないのに,わざわざムリしてそんな苦労しょいこむ位なら,
最初から飼わなければ良いと思います.
Commented by No.416- at 2009-11-17 11:44 x
殺処分・・・  まさにアウシュビッツ収容所他の愚行と同じ。
西洋文化では、人間、人類が何事も、命さえも支配、管理しようとするように感じられます。
残念ながら今、日本もそんな感じが、、、
一寸の虫にも五分の魂、という思いやり(?)は、どこに行ってしまったんだろう。
欧州各国やその他の国の取組みも、人間以外の命を大切にしようという考えと、人間社会を優先してそれ以外がどうあるべきか、という考えのせめぎ合いかなぁ。。。
犬、猫に関しては、僕はタイ国のように、一緒の土地(地球上)で暮らしてあたりまえ。飼い主がいない野良も自己責任で生きて行け、という文化が理想に感じます。
狂犬病やその他のトラブルがあったとしても。
注)個人的なひとつの考え方としてね。^^;

でも、まぁ、この社会、それぞれの社会で常識とされているルールに沿って、楽しく犬と暮らすのが、今の最善なのでしょうね。。。^_^;
Commented by tricocbko_98 at 2009-11-18 23:19
>416さん
「一寸の虫にも五分の魂」・・・日本には昔からこういう諺もあったんですよね.
今はその諺も忘れ去られようとしているのが悲しいです.

動物との共存,共生についてどんな形が理想なのか,
ボクにはまだ分かりませんが,ただ,必要のない殺処分については,
飼い主に責任と自覚を促すような何かしらの制度を設ければ半減するのではないかと
思うんです.