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by tricocbko_98

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一流スポーツ選手のコメントから考える,理想の精神状態

最近本を読んでて,とある2人のレーサーのコメントに興味を惹かれました。

MotoGPチャンピオンのバレンティーノ・ロッシはこんな事を言っています。
バイクに乗るときは,ほかのことを全て念頭から葬り去るようにしないといけない
普段の生活や世の中のことをなんて,綺麗さっぱり忘れてしまうんだ。何もかも頭の中から
追い払って,路面とコースとマシンのことだけを考える。でも実際はバイクに集中するのは
決して簡単なことじゃない。脳の大部分でバイクやタイヤや路面のことを考えていても
残りの部分に女の子や友達やお気に入りの曲が浮かんでくるものなんだ


また,今は亡き偉大なF1ドライバー,アイルトン・セナも同じような事を言っています。
自己の超越は,レーシングマシンのコクピットの中にいる自分の,全ての感覚を奪う。
そこでは,僕は自らの苦しみと共に一人になる。もっと遠くへ,マシンと人間のもっと近くへ
進む為,ドライバーは全てを捧げなくてはならない。
心も,身体も,思考も・・・・そう,全てを


2輪,4輪とジャンルは違えど,それぞれの世界の一流レーサーが
同じような事を言っているのが非常に印象的でした。
2人とも,ライディングないしドライビングをするときは,
他の事を全て忘れてそれに集中しなければならない
というようなコトを言っているのではないかと思うんですが,
ただ単に「運転に集中する」というコトでも無い気がします。
セナのコメントを見ると殊更そう思えます。

中学生の頃野球部に入っていたとき,非常に試合での打率が高いときがありました。
3打席中2安打とか,今までの人生の中で最も野球が楽しかった
時期だったんですけど,思えばこの時は打席に立つとき,
何も考えずに来たボールに対してバットを振っていた気がします。
それが成績が出てきて打順も良い打順に回されて,
周りの期待を感じるようになって「打たなくちゃ!打たなくちゃ!」
と自分に必要以上にプレッシャーをかけてしまった結果,
成績も落ちちゃったのかなと(笑)

人間の感覚って,実は自分達が考えている以上に鋭いものなんじゃないかと思います。
先の野球の件も,打てていたときは頭で余計な事は何も考えず,
自分の感覚に対して身体が素直に反応できている状態だったから
良い成績が出たんじゃないかな。

そう考えると,冒頭の二人のレーサーのコメントも,「集中する」というのは
あくまでもプロセスであって,目的としては,
自分の本能や感覚に対して,素直に身体が反応するような,
そんな精神状態に到達することなのかなという気がしました。

確かに身体を動かすスポーツなんかはそれで良いと思いますが,
仕事もそんな精神状態でやった方が良い結果出るんですかね?

図面書きのお仕事なんかは頭で色々考えながらやってるんでなかなか
難しそうな・・・・・本能で書けってことかな。
by tricocbko_98 | 2010-03-06 22:45 | ありきたりの日常 | Comments(2)
Commented by O&クロ at 2010-03-07 23:30 x
元MOTOGPライダーのNさん、体を鍛えるのは出来るけど、精神を鍛えるとかどうすれば?・・・・と言っていました。マシンに乗るときは集中するけど、それもセッティングが決まっての事だそうです。上手く行く時はマシン、セッテシング、ライディングがすべて上手くいくそうです。でも歯車が狂うとどうしようもない。これはライダーだけでなくメカニックも同じなようです。チームで動くスポーツという事らしいです。でも、精神的には、どうすれば良いという方程式はないそうです。みんな、それを求めているけでど答えはないのでしょうね。
Commented by tricocbko_98 at 2010-03-09 01:27
>Oさん
世界レベルの人でもメンタルを鍛えるのは容易なことでは無いんですね・・・。
確かに誰でも好きなときに自分の能力を好きなだけ使いこなせれば苦労しないかも。
そういえば昨シーズンWGPの250ccでタイトルを取ったのは数年前から開発の止まったホンダのマシンでした。戦闘力で明らかに他チームに劣るマシンで勝てたのは,ライダー始めチームスタッフの頑張りの結果だと思います。そう考えるとモータースポーツ,特にバイクレースってチームスポーツ,ヒューマンスポーツだなぁって気がします。