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悔し涙から嬉し涙へ

前々から述べていたとおり,昨日はポン操の大会でした.
今回の大会,順位は4位と,昨年と同順位に終わりましたが,今年から市町村合併による変更で6位までが次の競技会まで進めることになったので,そういった意味では昨年より良い結果に終わったと思っています.

しかし,そういった結果,順位抜きに今回は今までより心に残る大会になりました.涙が出そうになるほど心が動かされた大会は今回は初めてです.

そのハプニングは突然起こりました.我々のチームが操作を行う番になり,練習どおり,いつもの手順で操作を進めていって,ポンプで水を送るところまで進んだ時です.3番員(機関員)がポンプに水を吸い込もうと吸引レバーを引いた際,いつも聞こえてくるポンプの吸引音が全然聞こえてきません.何回引いても全く動く気配がありません.この時点で周りにいる他の選手や我々サポート役も異変に気がつきました.しかし,競技中に勝手な行動をすればその時点で失格になるので誰も近くに行ってあげることが出来ません.その間3番員は一人で思い当たる箇所を一つずつチェックしていきました.それをただ見ているだけの時間が我々にはどれほど辛かったことか.それは3番員本人も同じだったと思います.特に3番員をやってくれていた子は今年入団したばかりの子だったので,尚更辛い思いをしていたと思います.

やがて,異常が起きてから2分ほど経過した時点で送水不可能とみなされ,失格の裁定が下されました.裁定が下されたとき,3番員の子は泣いていました.それを見ている我々も悔しさで胸がいっぱいになりました.精一杯最後までやって負けたならまだしも,こんな訳の分からん機械の故障で今まで2ヶ月頑張ってきた努力がふいになるのはどう考えても納得できませんでした.

とりあえず,機材を審査エリアから撤去して,原因を特定しにかかりました.ポンプ屋さんが大会に来ていたので,原因の特定に時間はかかりませんでした.壊れた部分を修復し,大会役員に故障箇所を説明して,我々が普段行っているレベルの点検では分からない部分の故障だということをアピールしました.

我々を除いた全チームが競技が終わった後,大会役員と我々を除いた各分団のトップが集まり,我々の再審査について,認めるか否かについての協議が行われました.やがて競技が終わり,会場にアナウンスが流れました.競技結果は我々のチームの再審査を認めるというものでした.アナウンスが流れた後,会場内から拍手が沸き起こりました.この瞬間感じた感動は今でも覚えています.たぶんうちのチームの誰もが同じ気持ちだったと思います.本来なら再審査が認められることはまずありません.今回のこの裁定は殆ど奇蹟といってもいいものでしょう.

そして再び競技を行うチャンスを与えられた我々のチームは,今度は最後まで見事操法を全う出来ました.操法を終えた瞬間,選手達は皆目にうっすら涙を浮かべていました.

そして結果は先ほど述べたとおりです.

結果としてあと2週間,早起きしなければならなくなってしまいました.これが辛くないかと言われれば正直辛いっス(苦笑).でも,練習の辛さ以上に負けるのは悔しいです.だから今は次の大会に進めてよかったと,胸を張って言えます.
by tricocbko_98 | 2006-06-12 20:59 | ありきたりの日常