Just a log.


by tricocbko_98

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリ


バイク
時計
天文
飛行機
スキー&スノーモト
MTB
ありきたりの日常

以前の記事

2017年 12月
2016年 12月
2016年 11月
2015年 04月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 02月
2014年 01月
2011年 07月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月

その他のジャンル

ブログジャンル

車・バイク
日々の出来事

画像一覧

最初に・・・・

君と会ったのは15年前でした。
段ボール箱から出てきた君はとても小さくて,とても可愛くて,まるでぬいぐるみのような姿でした.
君の名前はその時巻いていた首輪に書かれていた名前を取ったものです.

小さい頃から足が大きくて「この子は将来大きくになるよ」って皆に言われて正直どのくらい大きな犬になるのだろうと,ワクワクしていた覚えがあります.

君はみるみる大きくなって,それと同時にとてもやんちゃになって,そのやんちゃっぷりに呆れ果てて笑ったことや,ときには怒ったりしたこともありました.縄抜けして脱走したことも数知れず(笑)時には夜中皆が寝静まった頃に脱走して一人で遊びまわってきたこともありましたね.
私が早番でまだ暗い早朝に玄関から外へ出たときに暗闇のなかからノソノソって出てきて驚かされたこともありました.でも君は脱走しても最後は必ず家の庭に自分で戻ってきてくれました.それは君がこの家を自分の「家」として認識してくれていたからなんじゃないかと思っています.私にはそれがとても嬉しかったです.

君がこの家に来てから15年の歳月が経ちました.その間に君は家の誰からも愛される,立派な家族の一員として,この家になくてはならない存在となりました.私は君と歩んできたこの15年間を誇りに思います.

今,君は病魔とたった一人で戦っています.君が苦しんでいる姿を見るのはとても辛い.そして君が苦しんでいるのに何も助けてあげられない自分を腹立たしく思っています.でも,決して目を背けたりはしません.最後まで君の戦いを見届けます.そして,たとえ僅かな可能性でも,奇跡が起こることを祈っています.

・・・・・こういう事を覚悟するときはいつか来るだろうと思っていましたが,正直耐えられません.
毎日,この事を考えると涙が出てきます.でも後悔はしていません.良い思い出,良い人生の糧となるものをたくさん得られたから.彼と一緒にいられる時間はもうあまりないかもしれません.限られた時間,彼が「この家で暮らせてよかった」と思ってくれるように精一杯尽くそうと思います.それが・・・・・家族だから.
by tricocbko_98 | 2007-10-11 00:10 | ありきたりの日常